2009年06月30日

6月に公開した唄

曲は、そよ風のふく晴れた日、サマーベッドで休んでいた時に作りました。いつか、こんな素適な日があったかな・・・こんな日を夢見ていたのかな・・・伝えたいな僕の出会ってきた人に・・・そんな思いが交錯して出来ました。島には時々、至福の時間があります。



飛んでいく唄 (6月 月曜日の唄)

1. いつかと同じ  澄みわたる空  高く高くと  飛んでいく
2. いつかと同じ  木々わたる風  遠く遠くと  飛んでいく
3. あなたといつか  涙した唄   深く深くと  飛んでいく


曲は、与那国島に来たばかりの、人にも仕事にも慣れなかった頃を思い出して作りました。その時の、ちょっとした優しさ、励ましは、本当に心にしみ、明日への活力になりました。そして、お酒に招かれ、地域や学校の行事に参加したりして、だんだん、だんだんと島に馴染んで来ました。



どうしてだろう唄 (6月 火曜日の唄)

1. どうしてだろう  やさしさだけで  歩く力が  シンシーンンと
2. どうしてだろう  はげましだけで  走る力が  グングーンンと
3. どうしてだろう  ふれあいだけで  生きる力が  ジンジーンンと


曲は、初めて与那国島に来た旅人が帰りの飛行機の中で、出会った景色、出会った人を思い返している、そんなイメージを唄にしたく作りました。それは、初めて島に来た時の僕の気持ちにもオーバーラップしています。本当に”びっくりしたな、マタネ”でした。・・・島に住んで5年、びっくりはしなくなりましたが、浸み込むものがあります。



びっくりしたなマタネ節 (6月 水曜日の唄)

1. ありがとう  真っ青な空  真っ白な雲  びっくりしたなマタネー
2. ありがとう  夕焼けの海  吹き渡る風  びっくりしたなマタネー
3. ありがとう  酌み交わす酒  手拍子の唄  びっくりしたなマタネー


曲は、この島でいつか素適な人に出会えたら・・・と思って作りました。経済性・合理性を追求する社会から取り残されたような、小さな宝石のような島には、生きることを大事にしようとして、住んでいる人、住むようになった人がいます。一緒に唄い・踊り・泣き・笑いして行けたらと思っています。



君と出ア会ったら唄 (6月 木曜日の唄)

1. 君と出ア会ったら 話したいことがある 生きてきたこと あれこれをムムムー
2. 君と出ア会ったら 唄いたい唄がある  涙した唄    あれこれをムムムー
3. 君と出ア会ったら 踊りたい唄がある  手を握り合い  あれこれをムムムー


曲は、与那国島に来て、透明な海、真っ青な空、満天の星を心の思うままに味わいませんか、と皆さんに話したく作りました。波の音を聞きながら、海を空を星をじっと見ているだけで、心が満ちてくることが度々です。那覇まででさえ500kmある、この島の位置を思うと、自分の人生の不思議さえ感じます。



透明になり節 (6月 金曜日の唄)

1. 海に入ったら   魚のように  透明になり   泳げるよ
2. 空を見上げたら  鳥のように  真っ白になり  飛んでくよ
3. 星を見つめたら  昔のように  子供に帰り   夢見るよ


曲は、一見人見知りで無口だけど、いったん仲間になると、陽気な陽気なおしゃべり好きになる漁師を唄いたく作りました。島の漁師はほとんどが一匹狼で、200kgものカジキを狙って漁に出ます。仕事場の海ではいつも一人なので、人恋しいのかも知れません・・・愛すべき漁師達も経済的にはなかなか厳しく、新しい方向を模索しているようです。



泣き笑い節 (6月 土曜日の唄)

1. 悲しい時にはア  啖呵を切って   独り芝居イイで      泣き笑い
2. 寂しい時にはア  見栄でも張って  独り相撲オオで      泣き笑い
3. 楽しい時にはア  なりふり捨てて  はしゃぎはしゃいイイで  泣き笑い
posted by ケイチャン at 17:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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